活動報告(かなパブ通信)

【かなパブ通信 第2号(2009.10.30)-自治体挨拶廻り】(執筆担当-北條)

皆さん,遅くまでお仕事お疲れ様です。

かなパブも,徐々にですが各弁護士が新しい事件を受任して活動しはじめ,
少しずつ事務所としての実体が現れてきた,という感じがします。
事務局も少しずつ仕事に慣れ,また業務についていろいろと提案がなされたり,
各自業務について創意工夫するなど,早くも自主性を発揮してもらっています。
もしかすると,弁護士よりしっかりしているのではないでしょうか?

さて,当事務所はその弁護士偏在・過疎解消という設立目的をさらに多くの方々に
知って頂くため,公設事務所支援委員会の先生方にも同行のご協力を頂きながら,
弁護士3名で,神奈川県下の自治体の挨拶回りを開始しました。

第1弾は10月28日で,訪問順に,湯河原町,真鶴町,小田原市,箱根町の各担当部署と,
各市町の社会福祉協議会を回りました。
各市町で当事務所の設立趣旨を説明し,挨拶をしたのですが,
各市町ともそれぞれ弁護士や弁護士過疎に対する認識の違いがあって大変興味深かったです。

また,まだまだ,弁護士の賢い利用法というか,このような困りごと,
お悩みごとに弁護士が役立つといった情報が伝わっていないのではないか,といった感も抱きました。
おそらく,各市町村にも弁護士の関与が必要とされる案件は多々存在するのではないか,
と思われるのですが,それらが弁護士の仕事と結びつくとは思われずに,
別の方法で解決(解決していればよいですが)しているのではないか,という感がありました。

「弁護士の敷居を低くする」ということはよく言われますが,
それは金銭的なものや弁護士の人柄といった点に加えて,どのような問題に弁護士が利用できるのか,
といった情報を正確に伝えていくことも重要ではないかと感じました
(私が赴任していた天草では,多重債務問題を弁護士が受任し処理できることすら
知らない方すらいました)。

11月から12月にかけて,神奈川県下の全自治体(33市町村)を回る予定です。


挨拶回りでは,12月の弁護士フェスタの宣伝も併せて行っています
(挨拶の際にチラシを直接担当者にお渡ししており,窓口に置いて頂くようプッシュしています!)。

これから寒くなりますが,体調に気をつけて,楽しい忘年会を目指して(?)頑張りましょう!



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